Columnコラム

2019.11.14

ホッとコラム

働くママの時短メイク押さえるべきは3つ!

「制服に着替える前にトイレ行って~」
「ママ手が離せないから、できること先に済まして~」
これは、数年前の私のほほ、毎朝のセリフです(笑)
早めに用意していても、いざ出かける時間になって
ベビーのおむつが汚れていて、結局ぎりぎりの時間になる、なんて子育てあるあるですね。
働くママになってみて、独身時代とも、夫婦だけの時とも違う!と一番実感するのは、朝の時間ではないでしょうか。
いつでも後回しになってしまうママ。
とりあえずお化粧した!で出るのはかえって老けて見えることも。
仕事に行くなら、やっぱり効果的にきれいでいたいですよね。
ポイントを押さえて、今日から元気ママに◎

ポイント1 : 髪の毛のシルエットをひし形に

実は、第一印象を決める多くの要素を担っているのが「シルエット」
人はここで年齢を無意識に推測します。お顔周りのシルエットを左右するのは、もちろん髪の毛ですね。
ロングヘアでも、ショートカットでも、顔を中心としてひし形を作るイメージでスタイリングしましょう♪
オススメは肌にも塗れる天然オイルで艶を出してまとまりやすくすること。

手のひらに伸ばす

手櫛で髪をとくように塗る

髪を整える

・頭頂部の髪をふわっとさせてひし形を意識
・おくれ毛や短くてぴょんぴょん出てくる毛はオイルで束感を作ると◎
肌にも塗れるので、スタイリング後、手を洗う必要もありません。

ポイント2 : 下地でくすみ知らずな肌に

仕事をするうえで、疲れて見えて良いことは何一つないですよね。
だから、いつも健康的に見えるお肌を目指したいもの。
とはいえ、年々同じことをしていても、忍び寄るのが「肌のくすみ」です。
このくすみがあると、透明感が失われていますので、ファンデーションを塗れば塗るほど、老けるという悪循環ループに陥ります
スキンケアをしっかりして、くすみに悩まない肌を目標しましょう。
並行してメイクではくすみ対策。
この「くすみ飛ばし」が時短メイクの要です。

ピンク色かむらさき色の下地を用意する

くすみが気になるところを中心に塗る

色ムラが気になる所だけファンデーションを塗る

下地で綺麗に整えているので、ファンデーションは少なめでOK
液体タイプや練り状のファンデーション、クッションファンデーション+うっすらおしろいが失敗しにくいのでオススメです。
パウダリーファンデーションが好きな方は、うっすら滑らす程度にとどめましょう。

ポイント3 : 眉毛と頬紅だけはしっかりつける

時間がないと省いてしまいたいメイク工程ばかりかもしれません。
アイシャドーもアイラインも省いて構いませんが、まつ毛はビューラーで上げて白目が見えるようにしておきましょう。
白目にまつ毛がかぶって陰になっていると、顔の印象が暗くなります。
まつげを上げさせすれば、マスカラは時間があれば、で大丈夫です。
ここまで省いてOKでも、省いてはいけないのが、
眉毛と頬紅です。
眉毛がある方は眉マスカラで毛流れを整えるだけでもよいので、
眉毛のラインが判るように出しましょう。
眉は意思を表す場所なので、ラインがキレイな方が、迷いがなく誠実なイメージに。
優しい雰囲気を出したい場合はパウダー状のコスメや少し明るめの色を使う、などで調節しましょう。
もちろん濃すぎてあの安室奈美恵ちゃんファンの芸人さんみたいにならないように注意して!
頬紅は、色を足すメイクの中で最も効果的なコスメです。
頬骨の高いところにふわっと入れるだけで、顔色がよくなりますし、肌のくすみ感も飛ばしてくれます。

この3つのポイントを押さえていれば、5分メイクでもイキイキした印象に♪
ママがイキイキしていると、ご家族も嬉しい1日に。
もちろんお休みの日も、時間に余裕ができると、気分も変わりますよね♪
是非、時短メイクにトライしてみてくださいね。

女活応援家・ママを応援するサロン
アクアマリン オーナー

ママに役立つおすすめ記事

一覧へ戻る